第6回検定結果
第6回 不動産流通実務検定“スコア”
実施期間:2018年11月16日~11月23日
経験年数別平均“スコア”
- 〇 検定問題は、実務において発生する課題等をテーマにした設問が中心であり、経験年数に応じて平均点が上昇している。
- 〇 特に、経験年数10年以上の平均点が高く、発生した課題に対応する能力、実力差が明確に現れている。
- 〇 未経験者の平均点が実務経験5年未満の平均点を上回っており、実務は未経験ながら受検者の意識の高さが想定される。
申込区分別平均“スコア”
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〇 資格者は全体の平均を上回っており、特に「公認不動産コンサルティングマスター」と「宅建マイスター」は、平均点を大きく上回る高得点を獲得。
得点分布
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〇 中心得点帯は、過去平均の450点台~500点台から、今回は500点台~550点台に上昇、全体的に高得点者層が増加。500点以上600点未満のボリュームゾーンは、受検者全体の42%。
- 〇 650点以上の得点上位層は、第1回から第5回の3%から第6回は9%に増加。
“スコア”を活用してください!
結果概要
- ● 今の実力を把握する
- 実務に則した設問で、流通実務の真の実力がわかる。
- 得意分野、不得意分野を把握して、効率的に実力アップできる。
- ● 継続学習のモチベーションとして
- 実力を知ることで目指す目標が見えてくる。
- 点数・全国順位で明確な目標設定ができる。
- ● 実力をアピール
- 実力を点数で見える化。努力が目に見える。
- 企業内での評価も明確になる。
- ● 昇進昇格の基準として
- 実務能力がわかりやすく、社内基準が明確になる。
- 社員にとっても励みになる。
- ● 仕事へのやる気アップ
- 企業内の評価が上がると、やる気もアップ。
- 仕事への意欲がわき、さらにレベルアップする。
- ● 期中採用に
- 実力がはっきりと分かり安心して採用できる。
- 欲しい人材が的確に採用できる。
