経験年数別平均“スコア”
〇 実務現場で経験する設問が多いことから、経験年数に応じて平均スコアが上昇している。
〇 未経験者の平均点が実務経験5年未満の平均点を上回っており、受検者の意識の高さが想定される。
〇 経験年数10年以上の実力差が明確に現れている。
申込区分別平均“スコア”
〇 資格者、特に「公認不動産コンサルティングマスター」と「宅建マイスター」は、平均スコアを大きく上回る高得点を獲得。
得点分布
〇 中心得点帯は、第3回、第4回の500点台から今回は450点台に下がったが、700点以上の高得点者層は増加。
〇 400点以上550点未満のボリュームゾーンは、受検者全体の55%。
〇 600点以上の得点上位層は、受検者全体の14%。